駐車場内での事故

駐車場で車の出し入れをするときというのは、実は非常に車をぶつけやすいとされています。
車が密集しており、駐車場によっては車間距離が狭く、移動しづらいということも少なくありません。
そのため、交通事故を起こしたことは無くても、駐車場内で車をぶつけてしまった…という経験を持っている方は少なくないでしょう。

駐車場内というのは、基本的に私有地扱いとなります。
そのため、公道で適用されるとされている道路交通法は、基本的には適用されないということになります。
そのため、物損事故であれば基本的には交通反則行為とはとられないために、違反点数の加算になることはありません。
また、基本的には交通事故のときのように警察に届け出る義務は無いとされています。

だからといって、ぶつけたらぶつけっぱなしにしておけばいいというわけではありません。
特に、駐車場内で人身事故を起こしてしまったという場合は、交通事故のときと同様に相手を救護する必要がありますし、当然警察に届け出る必要があります。
車両にぶつけてしまったというときや、駐車場の壁などにぶつけてしまったときも、修復義務が発生しますので警察に連絡しなければなりません。
警察に届け出る義務は無いと前述しましたが、「義務が無い」というだけで、基本的には駐車場内で人身にせよ物損にせよ事故を起こしてしまったら、警察に連絡をするようにしましょう。

ここでは、公道で起こる事故とは少し違った意味合いになってしまう、駐車場内での事故について詳しくご紹介します。
万が一のときのための一知識としてお役に立てたら幸いです。


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